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【難波】大阪のど真ん中で暮らしを楽しむ。人や場所から元気をもらえる活気ある街

「大阪の、難波ってどんなところ?」
そう聞かれてまず浮かぶのは、派手な看板が軒を連ね、たくさんの人が行き交う道頓堀の様子。観光地であり遊びに行く場所。それが難波のイメージで、人混みが苦手な私は敬遠しがちな街でした。

今回は、そんな私が難波の暮らしやすさを取材することに。
「とにかく歩き回って、よく知らなかった難波のことを知ってみよう」そう決意して街に訪れてみると、予想もしていなかったこの街の「暮らしやすさ」と出会うことができました。

【難波の基本情報】

駅名:近畿日本鉄道奈良線「大阪難波」、阪神電気鉄道なんば線「大阪難波」、南海電気鉄道南海本線・高野線「なんば」、大阪メトロ御堂筋線「なんば」、西日本旅客鉄道大和路線「JR難波」 
ランドマーク:道頓堀商店会、なんばグランド花月

■電車・バスが絶えず行き交う、アクセス抜群のターミナル駅

難波の魅力のひとつは、大阪随一のターミナル駅だということ。
近鉄・阪神・南海・JR・地下鉄が乗り入れており、東西南北どこへ移動するにも便利。

新幹線が発着する新大阪駅や空路の玄関口・関西国際空港へも乗り換えなしで行けるので、出張や旅行の際にも重宝します。また、電車だけでなく、バスで大阪市内を移動することも可能です。

さらに、JR難波駅直結の「OCAT」内には高速バスターミナルもあるので、難波に住んでいれば、全国どこへでもフットワーク軽く移動できそうです。

■何でもそろう買い物王国。24時間営業のスーパーも

難波は、買い物天国。
駅の南側のエリアには「大阪タカシマヤ・なんばマルイ・なんばCITY・なんばパークス」など、百貨店からショッピングモールまでそろっていて、とにかく買い物に便利。なんばマルイやなんばパークスには、映画館が併設しており、気軽に映画を楽しめるのもポイントです。

▲大阪タカシマヤ

地下街の「なんばウォーク」には、お買い得な靴や服もチラホラ。
買い物上手な友人がいつも「難波の地下街で掘り出し物を探している」と話していたことを思い出しました。

▲「なんばウォーク」にはファッションからグルメまで約270店舗が並ぶ

また、専門店が充実しているのも難波の魅力。駅から南西へ5分ほど歩くと現れるのは、大きな「ヤマダ電機 LABI1なんば」

車で訪れる人も多いようで、駐車場も広々としています。新生活を始めるときは、近くに家電量販店があると安心。ここならゆっくり、家電を吟味できそうです。

もちろん、駅周辺には食料品や生活用品を購入できるスーパーもそろっています。
特におすすめなのは「KOHYO」

「一般的なスーパーの2倍はあるのでは?」と感じるほど通路が広く、ベビーカーを押しながらでも安心して買い物ができそう。

クリーニング店やATMが入っている他、24時間営業なのもポイントで、早朝に訪れるおじいちゃんおばあちゃんから帰宅が遅くなるサラリーマンまで、あらゆる層が便利に利用できるスーパーです。

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■気分転換ができるスポットや飲食店も充実

難波には、趣味や娯楽を満喫できるスポットもたくさん。
中でも有名なのが、「なんばグランド花月」。吉本新喜劇の印象が強いかもしれませんが、テレビでおなじみの芸人さんによる漫才ライブなども行われていて、周辺に住んでいればサクッと観に行くことも。

なんばグランド花月から西へ徒歩8分ほどの場所には、「エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)」があります。このアリーナでは、大相撲春場所やBリーグ(バスケットボール)の試合が開催されており、スポーツ好きにはもってこいです。

▲子ども向けのバスケットボール教室や大人向けのヨガ教室なども開かれている

また、難波には飲食店が所狭しと立ち並んでいるので、気分に応じて食べたいものを選べます。
中でも、ランチにおすすめなのがなんばグランド花月の近くにある「普通の食堂いわま」

お昼どきは行列ができるほどの人気店で、私が伺った14時半すぎでもまだまだにぎわっていました。
客層もさまざまで、老若男女に愛されていることがわかります。店内の壁には、芸人さんやタレントさんのサインがぎっしりと並んでいました。

▲だし巻きは、こだわりの卵を3つも使って作られた逸品

私が注文したのは、こちらの「今日のランチ」
メインの「豚バラ肉のBBQソース炒め」の他、副菜として冷奴・だし巻き・唐揚げがついた豪華な定食。「普通の食堂」とうたっていますが、味もボリュームも素晴らしく、大満足でお店をあとにしました。

■街に根付く、ホッとできるカフェでリフレッシュ

「休日や空き時間はゆっくりと過ごしたい」
難波は、そんなニーズに応えてくれる、カフェや公園が豊富な街でもあります。

JR難波駅の南側にある、「OSARU COFFEE(オサルコーヒー)」は、まさにそんな難波を象徴するお店。「皆さんにゆっくりしてもらいたい」という思いから、喧騒から離れた駅の南側にコーヒー屋をつくったそうです。

▲おさるのイラストが目を惹く外観

朝に伺ったので、アイスコーヒーとトーストを注文することに。アイスコーヒーは浅煎り、中煎り、深煎りから好みを選べます。

バターが塗られたサクサクふわふわのトーストと、苦味が少なく飲みやすいコーヒーをいただいて、朝から優雅な気分になりました。

▲店主の長瀬さんが一杯ずつ丁寧にコーヒーを淹れる様子に思わず見入ってしまう

店内には、靴を脱いで上がる、ゆったりしたスペースも。店主の長瀬さんいわく、お子さんと一緒に来られる方も多いそう。

「近所にはマンションが増えています。一度住んだ方は、お子さんが成長したり巣立ったりしたタイミングで同じマンション内で引っ越しをするほど、この街から離れられないみたいですよ」と教えてくれました。

おいしいコーヒーをいただき帰ろうとすると、長瀬さんから「近くにコーヒースタンドがあるので、よかったら寄ってみてはいかがですか?」と提案が。

そこで、オサルコーヒーから徒歩2分ほどの「Le Premier Cafe Roastery – NAMBA(ル プルミエ カフェ ロースタリー なんば)」にも立ち寄ってみました。

こちらは、テイクアウトがメインのお店。
珈琲豆の販売もしているので、コーヒー好きの方におすすめ。

店長さんによると「近所に住んでいる方が主なお客様です。幼稚園や小学校に通うお子さんのいるファミリーが多いので、土日はにぎわいますよ」とのこと。
カフェの近くには、「元町中公園」「浪速公園」があるので、青空の下、コーヒー片手にリラックスするのもよさそうです。

▲(左)遊具が豊富で花見も楽しめる「元町中公園」(右)野球グラウンドでは野球を、グラウンドの外周コースではジョギングやウォーキングができる「浪速公園」

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■「難波は、モチベーションを上げてくれる活気のある街」

最後に、難波をよく知る方に街の印象を聞いてみることに。今回お話を伺ったのは、大阪難波駅の南側すぐにある花屋「flowersalon osamu(フラワーサロンオサム)」のオーナー・藤井さん。

19歳のときから難波の花屋でアルバイトをしており、ご自身のお店を構えてからも16年目であるため、難波にはかなりなじみがあるそう。

▲お店の外観

(※以下、インタビュー「 」内は藤井さんのセリフです)

――お店にはどんなお客様が多く来店されますか?
「お客様の7割が男性で、彼女や奥様の誕生日・記念日を祝うためやプロポーズの用途で花を買いに来られる方が多いですね」

――どのようなことを意識して接客されていますか?
「対話を大切にしています。お客様から要望を聞かせてもらってぴったりの商品を提案するのですが、『もう少しこうしてほしい』といったリクエストをいただいて商品をつくることも多いんですよ」

――難波の魅力はどんなところですか?
なんといっても交通の利便性ですね。ターミナル駅なのでどこに行くのも便利です。あと、ごはんがおいしい。イタリアンバル、焼き鳥・餃子・ホルモンと何でもおいしくて、難波で働き出してから少し太りました(笑)グルメの激戦区で、いいお店しか長く生き残れないので、長年続いてる個人店は味も接客も間違いないですよ」

――お店を開いた16年前と比べて難波は変わりましたか?
「昔は水商売の店も多く、少し治安が悪かったかもしれません。けれど、規制が厳しくなり、そういったお店が減って、代わりに『ウラなんば』という通りに代表されるようなコスパ良く飲めるおしゃれなお店が増えました。最近は若い女性の方が増えて、にぎわっていますよ。整備されたマンションが増え、ファミリー世帯も多くなったので治安も良くなりましたし、有名な病院もあるので住むのにも安心ではないでしょうか

――この街に向いているのはどんな方だと思いますか?
「近所に住むお客様もよく来店されますが、ご夫婦の場合は共働きで仕事に打ち込んでいて、アクティブで若々しい方が多いように感じます。交通の利便性が高く何でもそろうので、ファミリー世帯も住みやすいと思います。私も実感していますが、とにかく街に活気があるので、難波にいるだけでモチベーションが上がるんですよね。だから、楽しいことが好きな方にもおすすめです」

■人や場所からエネルギーをもらえる街

難波を歩いてみて感じたのは、風景が移り変わる楽しさ。
繁華街や観光地の印象でしたが、一本通りを入ると老舗のお店や銭湯があったり、街路樹も多いなど、難波という街にはいくつもの顔があることを知りました。

そして一番の魅力は、エネルギーを補給できるポイントがたくさんあること。
買い物をするもよし。お笑いを見て思い切り笑うもよし。おいしい定食を食べるもよし。コーヒーを飲みながらゆっくりするのもよし。

藤井さんがおっしゃっていたように、難波はモチベーションを高めてくれる街だと感じました。
「難波に住むなんて、考えたことがなかった」、そんな人こそ、ぜひ一度この街に訪れてみてください。

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ライタープロフィール

倉本祐美加
倉本祐美加
IT企業でインサイドセールスを行う傍らブログ記事や事例の執筆を行い、2016年11月ライターとして独立。大学時代は100人以上の友人のインタビュー記事を制作。現在は、企業様の導入事例・オウンドメディア等に掲載する記事をメインに取材・執筆している。
Twitter:https://twitter.com/aoitorisorae
ブログ:http://mott-izm.hatenablog.com/

編集:児島宏明
Instagram:https://www.instagram.com/iroakikojima/
ディレクター:らんだ(小嶋悠香)
Twitter:https://twitter.com/0919randa_work

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