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上質感と利便性を両立する理想の住まいをリフォームで実現

リフォームを前提とすることで住まい選びが自由に

日々の暮らしの中で、安らぎが感じられる美しい空間でありながら、家事を効率的にこなせる利便性を兼ね備える——宮本さんご夫婦はそうした理想的な住まいを、間取り変更も含めた全面リフォームで手に入れました。

以前は賃貸マンションに暮らしていた宮本さんご夫婦。結婚から3年、そろそろマイホームを手に入れたいという思いから、引っ越しを考えはじめました。新居に求めた条件は、北欧テイストの家具が似合う、広さと高級感が感じられる間取り、インテリアであること。リビングの主役に、キッチンが据えられていることは、奥様の強い要望です。また、ご主人用の書斎になるスペースがあることやディスポーザーを使えること、掃除ロボットが効率良く使えること等、利便性アップについて二人で意見を出し合うと要望は細部にまでわたりました。ただ、それが具体的にどのような住まいなのか、最初から明確なイメージを持っていたわけではありません。

二面に窓がある角部屋を選択し、広々として上質感のあるLDKをリフォームで実現した宮本さんの住まい

当初は新築や築浅のマンション購入を検討し、モデルルームや空き室の見学に行きましたが、どれも「あともう一歩」というところで、すべての要望を満たせる住まいが見つかりません。そこで発想を転換。自分たちの好みにぴったりあった理想の住まいを“作る”ことにしたのです。リフォームを前提とすることで、対象となる物件の範囲が広がりました。購入したのは、駅からの利便性がよい築10年のタワーマンションです。

このマンションとの出会いは、以前、他の空き室を見学に来たことがきっかけでした。エントランスや内廊下の雰囲気を気に入っていましたが、当初は新築もしくは築年数の浅いマンションを探しており、間取りも希望と異なる和室つき3LDKだったため対象となりませんでした。しかし、リフォームを前提に再度リサーチ。すると運良く条件の良い物件が売りに出ており、購入を決断しました。「全面リフォームを前提としたので、築10年を経過していてもまったく気になりませんでした。自分たちの理想を叶えるオーダーメイド仕様で、住まいの状態は新築と同等、それをリーズナブルに入手できると考えたら、全面リフォームが合理的判断でした」と宮本さん(ご主人)は語ります。間取り変更の自由度が高い、専有部分の形状がスクエアな角部屋が丁度良いタイミングで販売されたのは、まさに幸運でした。

奥様とご主人の希望を具現化したLDK

リビングドアを斜めに配置し、入口からLDK全体を見渡せる間取りとすることで、広がり感が演出された

三井のリフォーム担当者に要望を余すところなく伝え、綿密な打ち合わせを経て完成したフロアプランは、和室として独立していた部屋をリビングダイニングに組み込むものでした。生活の中心となるリビングダイニングの面積を広く確保し、開放感にあふれた空間とするためです。LDKに対してリビングドアを斜めに取りつけることで、廊下から入ってきたときに広さがいっそう強調されるドラマチックな演出も新たに採り入れられました。

ヘリンボーン貼り(長方形の床板を縦横に連続して組み合わせる貼り方)されたオーク材フローリング、テレビボード背面の美しい石材タイル等は、北欧テイストの家具とコーディネイトされたもの。白とグレー、明るめの木目を組み合わせた、上質な印象のインテリアとなっています。まず家具を選び、そこから造作等の仕様を決めていくことで統一感のあるデザインに仕上げられました。

掃除ロボットの邪魔にならないよう、造作のテレビボードはフロートタイプに、ソファは脚付きのものを選択

奥様がこだわったキッチンは、クリスタルが練り込まれた素材をワークトップと側面に採用した壮麗なもの。天井を一段下げて間接照明を組み込み、さらに床板をタイルにすることで、リビングダイニングから独立したステージのような空間に仕上がっています。またリフォーム前は二列式としてシンクとコンロが分かれていた配置を一列化し、効率よく料理や洗い物をこなせる工夫もなされています。

「キッチンはリビングダイニングの顔とも言える場所なので、見た目にも機能にも妥協せずに仕上げてもらいました。自動水栓と浄水器、ディスポーザーをすべて入れたい、という要望を実現するのは難問だったようですが、空気を吸入することで水を強制的に排出するバキュームブレーカーを組み込むことで解決。私たちからの細かな要望に対してすべて丁寧に、レスポンス良く対応してもらえたことは好印象でした」

華やかな印象を受けるキッチン。ダイニングとの敷居がないフラットな床面としながら、キッチンの床材にタイルを採用することで空間を切り分けている

ご主人たっての希望だった書斎はどこにあるのでしょうか? 実はリビングにあるテレビ背面がその空間になっています。かつて和室の押し入れだったスペースを拡張して実現したアイデア。ドアはあえて設けず、リビングダイニングと緩やかに隔てられる場所としました。仕事で使う書類など雑然としたものがリビングから目に入らず、それでいて奥様とのつながりも感じられる、ご主人にとってとても居心地のよい書斎が実現されています。

掃除ロボットが効率良く機能するように、という要望に対しては、リビングの床面から敷居やレールをなくし、キッチンやテレビボード等造作をフロートタイプとすることで解決。ソファも掃除ロボットが下に入れる脚つきのものを選びました。またキッチンでデッドスペースになりやすいコーナー部分は、パントリーとして活用されています。こうした細部の作り込みは、リフォームによるオーダーメイドならではの利点でしょう。

ご主人お気に入りの書斎スペース。L字型にデスクを配置し、造作の本棚を備えることで整理整頓しやすい空間設計に

毎日の暮らしをラクにする工夫が随所に

寝室はインディゴブルーのヘッドボード、グレーの絨毯でホテルライクな印象としつつ、ご夫婦それぞれのウォークインクローゼットを設えることで、二人同時に着替えるときも干渉しないよう工夫されています。その分、ベッドを置くスペースは狭くなりましたが、「二人とも医師として働いており、当直室に泊まるのは慣れているので、寝る場所はダブルサイズのベッドがあれば十分。それならば収納力を優先したい」という合理的な考えからのフロアプランでした。

寝室は他の部屋と趣きの異なる、シックな色調。ヘッドボード裏面に夫婦それぞれのウォークインクローゼットがある

洗面室の背面には洗濯機と物干しポールがあり、家事動線も機能的です。大中小のミラーが組み合わされた洗面台は一見、デザイン性を重視しているように見えますが、実はミラーを高めの位置に配置することで水ハネを避け、鏡面を掃除する手間が省ける設計。宮本さんご夫婦の住まいには、こうした高級感と利便性を両立するための工夫が至る所に盛り込まれていました。

2枚の丸型ミラーとヘアメイク用の小型鏡が備え付けられた、美しいデザインの洗面室。背面には洗濯機と物干しスペースがある

「リフォームプランを練るにあたって、こうしたい、という要望ははっきりしていたものの、それを実現するためのアイデアは持ち合わせていませんでした。三井のリフォーム担当者が私たちからの要望を丁寧に聞き、ひとつずつ課題をクリアしてくれた結果が現在の住まいです。専有面積やディスポーザー等、設備の使用可否はあらかじめマンションごとに決められているので変えられませんが、それ以外の要望はリフォームでいかようにも実現できるのではないか? そう感じさせてくれるほどの対応力でした」

長く暮らすことを前提に、大規模なリフォームを決断。完璧と思える住まいを手に入れた宮本さん。入居されてからすでに数年経っていますが、「こだわって仕上げた住まいは時を経ても飽きが来ません。当初は想定していなかった中古マンションの大規模リフォームを選択肢としたことで、以前よりも豊かな生活が手に入りました」と現在もあらためて魅力を感じています。

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