&Stories by MITSUIHOME

冬はHOTに"おうちチョコレート"

〜「がんばらない」と「ステキでいたい」を両立できるエアリーな暮らしのコツ〜

家族も友人も、みんなが心地よく過ごせるエフォートレスな暮らしづくり。「THE AIRY LIFE」は、「がんばらない」と「ステキでいたい」を両立させるティップスを毎回ご紹介しています。

冬本番を迎え、草木も動物もじっと静けさの中に身を置く季節。「THE AIRY LIFE」では、冬ならではの楽しみを。暖炉のある暖かなリビングで、思い思いに好きなものを持ち寄ってティーパーティはいかがでしょう。今回、おもてなしの達人、フードコーディネーター&スタイリスト黒田祐佳さんに教えていただくのは、みんな大好きチョコレートレシピ。ふわふわもこもこのファブリックに囲まれて、楽しいおしゃべりが始まります。

チョコレートはビターな大人の味。

145_content_01.jpg

「甘いチョコレートも大好きなのですが、高カカオのビターチョコレートこそ大人が楽しめる本物の味。フランスで料理の勉強をしていた頃、現地の同級生が、休憩時間になるとカカオ分100%の板チョコを食べていました。砂糖がまったく入っていないので、それはけっして美味しいとは言い難かったのですが、酸みと苦みが複雑に絡み合い、カカオの味ってこんなに奥深いんだと思いました」。ご自身もチョコレートが大好きという黒田さん。それからは、カカオの味に魅せられ、美味しいチョコレートが食べたい!という一心で、いろんなチョコレートスイーツを作るようになったそうです。「美味しく作るには、まず当然ながら、素材となるチョコレート自体美味しいものを選ぶこと。私がよく使うのはヴァローナのチョコレート。比較的手に入りやすく、種類が多いのがいいですね。チョコレートは、カカオの産地や配合量で、味や香りがまったく違います。コーヒー豆を選ぶような感覚で、好みや気分で選んだり、混ぜ合わせたり、お気に入りの味を探すのも楽しいですよ」。食べるとほっとしたり、元気になったり、健康効果もあると言われるチョコレート。いざ、自分好みの味を追求してみませんか。

冬ならではのコーディネートでおもてなし。

145_content_02.jpg145_content_03.jpg

暖かく幸せな時間を過ごすには、おもてなしの空間にもひと工夫。洗練された中にもくつろぎ感のあるコーディネートのコツを、黒田さんに教えていただきました。「冬らしいテーブルにするなら、硬質な磁器の器を使うより、土系のあたたかみのある器を使うのがおすすめです。今回は味わいのあるグレイッシュな器を選びました。植物も、夏にはみずみずしいグリーンや生き生きとした花が似合いますが、冬は少しドライな感じの花を選ぶと雰囲気が出ると思います。ポイントは、色をたくさん使いすぎないこと。ファブリックは、1色だとちょっとつまらないので、2色で揃えてみてください。フェルト地やベロア、起毛など、あったか生地にもいろいろあるので、同系色でいろんな素材を集めてみると冬の楽しみがもっと広がるのではないでしょうか」。心も体も芯から温まる、冬ならではの午後のひととき。早速チョコレートを買いに出かけたくなりますね。

あたたかなひと時を演出するチョコレートスイーツ。

145_content_04.jpg

ショコラクッキー


バレンタインにも◎。サクサクほろほろ食感のビターな味。

材料(約25個分)
バター 90g
粉糖 60g
卵黄 1個分
バニラオイル 2滴
A:薄力粉 120g
カカオパウダー 20g


*バターは室温でポマード状にしておく。
1. バターを泡立て器で空気を含ませるように練る。粉糖を加えて更に練り、卵黄を加えてまた練る。
2. Aをふるい入れ、ひとまとまりになるまでサックリと混ぜる。
3. 直径4cmほどの棒状に形作ってラップにくるみ、冷蔵庫で30分以上寝かせる。
4. 1.5cm幅に切り、天板に乗せて180のオーブンで20分を目安に焼く。

145_content_05.jpg

ショコラムース


とろけて消えるふわとろチョコレート。食後のデザートにもぴったり!

材料(4個分)
卵黄 2個分
グラニュー糖 20g
チョコレート(56%) 120g
生クリーム 50mL
A:卵白 2個分
グラニュー糖 50g
生クリーム 100mL
ラズベリー・ブルーベリー適量


1. ボウルに刻んだチョコレートと生クリームを入れて湯煎で溶かし、混ぜる。
2. 別のボウルに卵黄とグラニュー糖を軽く溶きほぐし、湯煎にかけて白くなるまで泡立てる。1と合わせる。
3. Aを泡立て、しっかりと角が立ち、艶やかなメレンゲを作り、2に混ぜる。
4. 7分に泡立てた生クリームを3に混ぜ合わせる。
5. 器に入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
6. ラズベリーとブルーベリーを飾る。

145_content_06.jpg

ガトーショコラ


まるでガナッシュ!カカオが香るしっとり濃厚なガトーショコラ。

材料(18cm丸型1台分)
チョコレート(60%前後のもの) 100g
無塩バター 65g
生クリーム 40g
A:卵黄 4個分
 グラニュー糖 60g
B:薄力粉 20g
 カカオパウダー 60g
C:卵白 4個分
 グラニュー糖 60g
ラム酒 大さじ2
カカオパウダー 適量


1. ボウルに刻んだチョコレートと無塩バターを入れ、湯煎にかけて溶かす。
2. 別のボウルにAを入れて軽く混ぜ、湯煎で白っぽくなるまで泡立てる。1と合わせ、生クリームを加えて混ぜる。
3. Bをふるって加える。
4. Cの卵白を泡立て、グラニュー糖を 3 回に分けて加えながらしっかりと角が立った艶やかなメレンゲを作る。
5. 3と4を合わせ、ラム酒を加える。
6. ペーパーを敷いた型に流し、160のオーブンで40分を目安に焼く。
7. 粗熱が取れたら、冷蔵庫で一晩冷やす。
8. お皿に乗せ、カカオパウダーをふる。

127_content_04.jpg

「THE AIRY LIFE」の達人
黒田祐佳 YUKA KURODA

フードコーディネーター、スタイリスト。「ル•コルドンブルー東京校」「リッツ•エスコフィエ•パリ」にてフランス料理•菓子•パンを学ぶ。レストランやカフェなどのオープニング企画やメニュー開発を手がけるほか、TV番組や雑誌におけるフードコーディネートや料理教室など、多岐にわたり活動。

月2回配信! 会員限定 最新記事、人気記事、おすすめ記事が満載のメールマガジンを配信中! ご登録はこちら月2回配信! 会員限定 最新記事、人気記事、おすすめ記事が満載のメールマガジンを配信中! ご登録はこちら

読んでおきたい
すまいのストーリー

知っておきたい
すまい選びのヒント