家事の合間の作業スペースにも。パントリーが叶える充実した居場所

なにかと忙しい毎日。特に共働き世帯の方は家事の時短や節約のために、食材は休日にまとめて買い出しに行くという人も多いのでは? お米や長期保存ができる缶詰など、まとめ買いをするとかなりの量になってしまいますよね。そんな時に便利なのが、キッチン収納の「パントリー」。賢く活用すれば見た目がすっきりするだけでなく、家事の効率を上げたり、食品収納以外の目的に使えたりと、いいことがたくさんあるのです。そこで今回は、キッチンでの時間がもっと楽しくなる、パントリーのさまざまな使い方やそのコツをご紹介します。

TOP画像/ザ・タワー横浜北仲(E-129 Type)

パントリーって何のこと?

ザ・タワー横浜北仲 (S-75A Type)

パントリーとは、キッチン周辺に設けられる収納スペースのこと。主に、常温でも保存が可能な食品や飲料、調理器具などをストックするために使われます。パントリーがある場所や大きさはさまざま。それぞれの特徴を見てみましょう。

奥行きが浅いタイプは整理がラクラク

パークホームズ品川大井 (B Type)

食器棚のように奥行きが浅いタイプのパントリーは、何が入っているか一目でわかるうえ取り出しやすいのが特徴です。可動式の棚であれば、収納するものによって高さを調節できるため、無駄なく収納できます。収納の仕方としては、お米や飲料など重たいものは下に、軽くなるにつれて上に、使用頻度が高いものは取り出しやすい中段に収納するのがおすすめです。

ウォークインタイプなら収納だけでなく作業スペースにも

ファインコート市川本北方二丁目

ウォークインパントリーとは、中を人が歩けるほど広いパントリーのこと。しっかりとした収納力を備えられるほか、統一感をもたせて収納を工夫すれば、おしゃれな空間を演出することもできます。料理好きな人は、多くの食品をストックできるだけでなく、ホットプレートやホームベーカリーのような大型の調理器具も収納できて大変便利。たくさんの調理器具があれば、料理のレパートリーも増えそうですね。

ウォークインパントリーはある程度の広さがあるため、イスを置いてちょっとした休憩スペースとして活用することもできます。作業用の机を置けば、アイロンやミシンスペースとして利用したり、パソコンでちょっとした調べものをするスペースとして使うなど、さまざまな用途に使うことも。料理を煮込む間のちょっとした待ち時間に作業ができるので、家事の効率がよくなります。好きな本を置いておいてリラックスするのもいいですね。

パントリーの収納力を活かせるメリット

パークホームズ武蔵小金井緑町(D type)

キッチンにパントリーがあることの最大のメリットは、やはり豊富な収納力。ペットボトル飲料などまとめ買いすることでお得になるものも、パントリーなら楽に収納できます。そうした家計の節約だけでなく、災害時に備えて非常食や水などの備蓄にも最適な場所といえますね。

また、特に近年人気のオープンキッチンは囲いがないことが多いため、何かものが置いてあると目立ってしまいがち。パントリーを上手に活用して、食品や調理器具を隠すことで、シンプルですっきりとしたキッチンをつくることができます。

モデルルームから学ぶ、パントリー活用のコツ

では実際にパントリーをどのように活用したら良いのでしょうか。モデルルームの収納例を参考に、活用術を見てみましょう。

収納ケースを使って、見やすく収納

パークホームズ武蔵小金井緑町 (D type)

パントリーに収納するものは、食品や調味料、お弁当箱や水筒、ラップや洗剤のストックなどさまざま。さらに食品や調味料といっても、使用頻度の高いものから低いものまで幅広く、ごちゃごちゃしてしまいがちです。そんな時におすすめなのが、収納ケース。生活雑貨店や100円均一ショップでも購入できる収納ケースを上手に活用すれば、すっきりと美しく収納できます。選ぶ際のポイントは、入れるものに合わせること。お弁当や水筒など、かさばるものは大きめの収納ケースに、食品や飲料など賞味期限があるものは中が見える透明なものにすると、すぐに確認することができます。

自作ラベルでおしゃれに!

同じ形の収納ケースがずらりと並んだ様子は見た目にも美しくていいのですが、どこに何が入っているのかわからなくなってしまうなんてことも。せっかくキレイに収納したのに、いちいち欲しいものを探さなくてはいけないのは煩わしいですよね。そこで活躍するのが、ラベルです。テプラやパソコン、スタンプを使って自分好みのラベルを作れば、ぐっとおしゃれな印象に。また、収納する内容が変わっても、ラベルを変えればどこに何があるかすぐにわかり、家事効率を下げる心配もありません。

詰め込みすぎずに、ゆったりと

ザ・タワー横浜北仲(S-75A Type)

収納力があるからといって、詰め込みすぎると逆に見えづらくなり、使い勝手が悪くなってしまうことも。何が収納されているのかが一目でわかるよう、ゆとりを持って収納するようにしましょう。少し余裕を持たせることで、ものが取り出しやすくなり、時間を有効に使うこともできます。

賞味期限を定期的にチェックして、無駄をなくす

食品をストックしておくうえで注意したいのが、賞味期限。せっかくストックしておいたのに、使う時になって賞味期限が切れていた……なんてことにならないよう、普段から賞味期限をチェックする習慣をつけておくことが大切です。賞味期限の文字が小さく見えづらい時は、パッケージに油性マジックで大きく書いておくと一目で確認することができます。また定期的にチェックするという人は、賞味期限が迫ったものを手前にするようにしておくと、早く使わなくてはいけないものが目に入りやすくなりますよ。

パントリーを上手に活用し、暮らしをもっと充実させよう

多くの買い置き食材や調理器具をたっぷり収納できるだけでなく、ふとした時間にリラックスできる自分だけの空間にもなるキッチンのパントリー。ご紹介した活用術を参考に、自分にとって使い勝手の良いパントリーを作ってみてはいかがでしょうか。きっと暮らしがより充実したものになりますよ。