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あなたの街のマンガ飯 | 漫画「いつかティファニーで朝食を」に登場!ソースの香ばしい香りがたまらない名物「焼きそば」をご紹介!

■歌舞伎町で24時間営業「かぶきち」。お昼や夜はもちろん朝一でも極上の焼きそばを食べられる!

©マキヒロチ/新潮社

今回紹介するのはマキヒロチさんによる「いつかティファニーで朝食を」(連載中、既刊13巻)に登場する「かぶきち」というお店。歌舞伎町のど真ん中で24時間営業している焼きそば屋さんです。お店があるのは、TOHOシネマズ 新宿の目の前!知る人ぞ知る名店です。お店の前はよく通るけど、24時間営業の焼きそば屋があるなんて知らなかったという人も多いはず!

作中でも映画を見た後、営業時間に驚きながらもその足で「かぶきち」に入る様子が描かれています。そんな「かぶきち」を紹介する前に、まずは漫画からおさらいしましょう!

「いつかティファニーで朝食を」は現代人がおろそかにしがちな「朝食」にスポットを当てながら、恋や仕事に悩む女性たちを描いた作品です。7年間付き合っていた彼氏とも別れ、理想の“朝食”を追い求める日々を決意した主人公・佐藤麻里子を中心に、その高校時代の同級生も含めた4人の女性が物語のメイン。仕事も考え方も様々な4人がそれぞれの悩みを抱えながらも、友情や美味しい朝食の後押しを受けて奮闘している様子がアラサー女子の共感を呼んで、ドラマ化もされるなど、とても人気がある漫画です。

「朝食」をテーマに毎話、実在するお店が登場するのですが、そのお店の幅広さがかなりすごい!都内だけではなく、関西や名古屋、さらには海外のお店も登場するのでびっくりします…!

作者のマキヒロチさんは本作以外にも、同じくドラマ化されて話題となったお引越し漫画『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』も連載しており、実在の土地やお店を漫画に落とし込むのが本当に上手な漫画家さんですよね。

そんな人気漫画の10巻に登場したのが「焼きそば かぶきち」。職場の後輩の送別会を終え、何気なく寄り道をしたくなった麻里子が、映画館でレイトショーを見終わった朝に発見した24時間営業の焼きそば専門店です。それではお店がある新宿に向かいましょう!

■利用者数は日本一!でも、みんなどれくらい新宿のことを知ってる?

1日の平均乗降客数が世界一を誇る新宿駅に到着しました!
とにかくたくさんの路線が通っているので、迷わず歩けるようになるには時間がかかったという方もきっと多いはず。なんなら、私は上京して10年になりますが、今でもよく新宿駅内で迷子になります。

駅から徒歩圏内に飲食店はもちろん、映画館やボウリング場、ショッピングモールなどなど…なんでも揃っていてとにかく便利ですよね。

日本を代表する繁華街でありながら、思い出横丁やゴールデン街など、昭和レトロな通りも多く、日本の有数な観光スポットとして、外国人観光客を見かけることも増えてきましたね。

今回紹介するお店があるのは「ゴジラロード」と称される通りの突き当りを曲がったところ。「ゴジラロード」は、2016年にこのように命名され全長はゴジラの体長と同じ118.5メートルあります。意外とこの名前が付けられていることを知らない人も多いんですよ!

居酒屋はもちろん、カラオケや飲食店などがところ狭しと連なっており、お店選びに迷っちゃうほど。以前は怖いイメージもありましたが、今ではだいぶ改善されてきています。

それでも“夜も眠らない街・新宿”の名に相応しく、歌舞伎町は今でもギラギラとした側面も多く、ちょっとディープで大人な街の雰囲気も残されています。

©マキヒロチ/新潮社

こちらは漫画と同じく、映画館から出てきたときの「ゴジラロード」の風景。
レイトショー明けの身体に染みるような日光が漫画でもきれいに描かれていましたね。
それぞれのお店で夜を明かした方が始発に乗るために新宿駅へ向かうので、駅周辺は早朝でも結構人がいるものです。さすが「眠らない街・新宿」…!

■歌舞伎町のど真ん中で24時間営業!知る人ぞ知る名店「かぶきち」はこんなお店

©マキヒロチ/新潮社

そんな新宿・歌舞伎町にある「かぶきち」は2013年12月にオープンした焼きそば専門店。焼きそばマニアの間ではかなり人気を誇る名店です。

店頭の「本物の焼きそば専門店」という看板が目を引きますね。新宿駅から徒歩6分、ゴジラ通りの突き当りを左に曲がったところにあります。新宿によく来ているけど「こんなところに焼きそばの名店があるなんて知らなかった!」という方もきっと多いはず。

©マキヒロチ/新潮社

店内にはカウンターが6席と4人掛けのテーブル席が4つあります。ラーメン店のようなシンプルな内装となっています。

メニューはこちら。メインはもちろん焼きそばですが、定食やおつまみなども用意されています。日中に来店される方はサラリーマンや外国人観光客。夜は歌舞伎町で働く方々が多いそう。そういった層のお客さんに合わせ、食べるだけではなく、軽く晩酌を嗜むこともできるメニューとなっています。

焼きそばも大・並・小のサイズに分かれているので、少食な方でも安心ですね。

こちらのお店で提供される焼きそばは、一度茹でてから鉄板で焼くのが特徴。ゆで時間は50秒ほど。このように最初に茹でておくことで、よりもっちりとした食感に仕上がるんだそうです。

そのあとは隣の鉄板で焼き上げ。お店のマスターが九州出身ということもあり、同店の焼きそばは、大分のご当地グルメである「日田風焼きそば」の流れを汲む一品です。パリパリの焦げ目が付くくらいに、しっかりと焼き上げるのがポイントです。

きつね色になるまで焼き上げたところで、野菜や豚肉を投入し、強火でさっと炒めあげます。

あとはソースを合わせて盛り付けて完成です!きれいな盛り付けなので思わず写真を撮りたくなりますね。

■ソースの香り、麺の食感、トッピング!どれを取っても最高な「かぶきち」の名物の「焼きそば」

©マキヒロチ/新潮社

ソースの香ばしい香りがたまらない「かぶちき」名物の「焼きそば(並)」(830円)。具は豚肉、もやし、青ネギ。紅生姜は卓上からお好みで。そして中央には生卵が乗せられているのが特徴的です。

しかもこの生卵は無料サービスで、嬉しいことに何個でもおかわりができます!

さて、それではさっそくいただきます!卵を溶いて、よ~くかき混ぜてから食べるのがオススメ!

©マキヒロチ/新潮社

鉄板で焼かれた麺はもっちりとしながらも、ところどころパリッ、パリッとした食感。いわゆる一般的な焼きそばとは一線を画す面白い食感です。この独自の食感を生み出すためにオリジナルで作り上げられたという自家製麺は中太で食べごたえもばっちり。

秘伝のソースももちろんオリジナル。スパイシーな醤油の辛味のあとに爽やかな甘味が口の中に広がります。この甘さの秘密は、甘味料に頼らない、野菜や果物の自然本来の甘さをうまく調合しているからだそうです。

パリッとした独特の食感、食欲を刺激する秘伝のソース、そして中央にトッピングされた生卵が絡み合い、絶妙なハーモニーを口の中で奏でます。これは本当にたまらない…!他じゃ決して味わえない、専門店だからこそ提供できる絶品焼きそばといえるでしょう。

©マキヒロチ/新潮社

<おわりに>
こんなにクオリティが高い焼きそばを24時間営業・年中無休で提供しているなんて、なんて良心的なお店なんだ…と感動してしまいます。

この焼きそばがレイトショー終わりの朝食になることもあれば、街行くサラリーマンの昼食にもなるし、仕事帰りの夕食にもなれば、飲み会が終わった後のシメの一品にもなる。どんな人の受け皿にもなっているお店なんですね。思えば、このお店がある新宿も日中はサラリーマンや学生が行き交い、仕事・学校終わりの飲み会・遊びの場所としてもぴったりだし、終電過ぎても遊べる場所もたくさん。朝に帰っていく人もいれば、仕事に向かう人もいる。常に動き回っている、“24時間営業”の街ともいえるんじゃないでしょうか。
迷った時は「とりあえず新宿いく?」でOK。どんな人でも楽しめる街・新宿で、絶品焼きそばを早朝に、もしくは深夜に、いろんな時間帯で味わってみてはいかがでしょうか?

■かぶきち
所在地:東京都新宿区歌舞伎町1-14-6 第21東京ビル 1F
Tel: 03-6228-0248
営業時間:24時間営業
定休日:年中無休
※掲載の内容は取材時点(2019年5月)の情報に基づくため、変更される場合がございます。
ご利用の際は事前にご確認ください。

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